鍼と外科

■鍼(はり)は外科の道具

 

 

古代の鍼(はり)は、化膿部位の除去や皮膚の切開による処置が本来の方法でした。

 

現代で言う外科手術です。

 

鍼と言っても『刺す』だけでは無く、『切る』『破る』鍼もあります。

 

その外科の過程で、現在の『刺す』に至ります。

 

 

 

現代の外科的医術の原点は古代エジプトに行き着きます。

 

これは、ミイラ作りの技法です。

 

エジプトのような暑い土地で、遺体を腐らせずに保存させる技術はものすごい高度な知識と技術が必要です。

 

現代のように冷凍技術が無い時代のことです。

 

防腐処理を施し、原型を保つミイラ作りを行った医術はすごいです。

 

 

 

散髪(理容)も外科から派生した技術です。

 

髭剃り(刃物)を使い、鋏(はさみ)で毛を切るのは外科の仕事でした。

 

理容院のサインポールの色(赤・青・白)は(動脈・静脈・神経)を顕す色と言われます。

 

 

 

 

 

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